相性が良い茶葉のご紹介

紅茶味のパウンドケーキの作り方

パウンドケーキは日持ちがする上に、持ち運びができることが特徴のスイーツです。
比較的作り方が簡単で、切り分けやすく様々なラッピングが可能なため、プレゼントとしても最適です。

今回は、パウンドケーキと紅茶について、いろいろな角度からご紹介します。
普段はプレーンのパウンドケーキばかりという方、ティータイムにパウンドケーキと相性の良い紅茶を楽しみたい方は、是非ご一読ください。

紅茶味のパウンドケーキ

パウンドケーキには様々な味のバリエーションが存在します。

お店やご家庭の多くで楽しまれているバリエーションのひとつに、紅茶味のパウンドケーキがあります。
口に入れた瞬間に紅茶の香りがふんわりと鼻に抜けるパウンドケーキは、プレーン味に比べて少しリッチな印象があります。

一般的な紅茶味のパウンドケーキは、断面や表面に黒い点状の紅茶の茶葉が混じっているのが特徴です。
濃く煮出した紅茶と細かくした茶葉を生地に混ぜて作るため、このような見た目になります。

紅茶味のパウンドケーキは、基本のパウンドケーキの作り方を抑えていれば比較的容易に、かつご家庭にある材料で簡単に作ることができます。
作るのに慣れてきたら、濃く煮出した紅茶の代わり、もしくは一緒に紅茶のリキュールを隠し味として使うといったアレンジも可能です。

紅茶味のパウンドケーキは、材料も作り方もシンプルながらアレンジの幅が広く、非常に奥深いパウンドケーキです。

紅茶味のパウンドケーキの作り方

ここでは、基本的な紅茶味のパウンドケーキの作り方をご紹介します。

ベースは通常のパウンドケーキの作り方と同様です。
違いは、粉類を入れる段階で茶葉と、生地に濃く煮出した紅茶の2つを混ぜこむ点です。

紅茶味のパウンドケーキはフルーツとの相性がいいので慣れてきたらドライフルーツを混ぜ込んだりしてアレンジするのもおすすめです。

 

生地に混ぜるための濃く煮出した紅茶の下準備

生地に入れる紅茶もあらかじめ準備しておきます。

一般的には、ごく少量のお湯で濃い紅茶を煮出します。
アレンジのひとつとして、紅茶をお湯ではなく牛乳で煮出す、いわゆるロイヤルミルクティーを用意することもあります。

また、紅茶を煮出すための茶葉と生地に混ぜ込むための茶葉を分けて用意せず、煮出した際に使った茶葉ごと生地に流し込むレシピもあります。

香りが立ちやすい茶葉の場合は、濃い紅茶を用意せず、茶葉のみを入れる方法もあります。
とはいえ、乾燥した紅茶の茶葉をそのまま生地に投入したのでは香りが立ちにくく、せっかくの紅茶の良さが十分に活かしきれません。

茶葉のみを使う場合は、お湯で茶葉をふやかすのがポイントです。
茶葉の種類や製法によって香りの強さが違うため、それぞれの茶葉に合った作り方を工夫するのも楽しいでしょう。

紅茶味のパウンドケーキにおすすめの茶葉

紅茶味のパウンドケーキを作る際に用いる茶葉の種類でおすすめなのは、アールグレイです。

アールグレイは非常に香りが豊かなので、パウンドケーキのバターや卵の甘い香りに負けません。
また、ティーバッグの紅茶にも使われている身近なフレーバーティ(着香紅茶)なので、比較的入手しやすい傾向にあります。

香りが強いアールグレイを使う場合は、煮出した紅茶をあえて使わず、茶葉を入れるだけでも十分美味しい紅茶味のパウンドケーキになります。

アールグレイ以外にも、紅茶にはさまざまな香りが付けられた茶葉があります。
本来のプレーン味のパウンドケーキには癖がほとんどないため、パウンドケーキに入れる場合は基本的にどの茶葉でも美味しく作ることができます。

したがって、初めのうちは茶葉の種類について深く考える必要はありません。店頭でも多くみかける果物の香りや柑橘系といったものだけでなく、スパイシーな香りのものでも特徴的で美味しいパウンドケーキが完成するでしょう。

ただし、フルーツを具材として一緒に混ぜこむ場合には、茶葉選びに注意が必要です。
フルーツの味と香りとの相性があるため、独特な香りの紅茶は避けた方が賢明です。

また、紅茶の香りを強めようと量や濃さを増やすと、茶葉そのものの苦みやえぐみが出てきてしまいます。ふんわり香る程度になるよう、まずはレシピ通りに作るのがおすすめです。

パウンドケーキを食べる際に飲む紅茶

パウンドケーキを食べる際、美味しい紅茶と一緒にティータイムを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
紅茶にはタンニンという渋み成分が含まれており、バターたっぷりのパウンドケーキと一緒に食すことで甘さやくどさを取ることができます。

また、タンニンには食べ物の油脂分を分解して消化を助けてくれる役割もあります。
口の中がさっぱりとする紅茶は、まさにパウンドケーキにぴったりの飲み物と言えます。

パウンドケーキはバターを多く含んだこってりとしたケーキなので、ケーキに負けない力強さと少しの渋みがある紅茶とのペアリングがおすすめです。

風味に癖や特徴がなく誰でも飲みやすいアッサムやセイロン、アールグレイやウバといった種類をストレートやミルクティでいただくと良いでしょう。

まとめ

今回は、紅茶とパウンドケーキについてご紹介しました。参考になったでしょうか。

パウンドケーキ専門店「くみぱうんど」では、パウンドケーキだけでなく紅茶の販売も行っています。
パウンドケーキと一緒に楽しめるよう考案したオリジナルブレンドは、贈り物にもぴったりです。

ご興味がおありの方は、通販もしくは埼玉県さいたま市の実店舗へ是非お越しください。皆様のご利用を心よりお待ちしております。